40肩50肩の原因で腰だったり脇の横側も疑ったほうがいい場合もあります

40肩50肩や肩こりで困っている方で、整体や整形外科や接骨院など色々な所に行かれて、それでも改善しない方向けのお話になります。

 

特に、少し良くなって、すぐまた悪化する方に向けてになります。

 

40肩50肩の時は、先にこの記事の個所をアプローチしてください。そのうえで結果がさらにほしい方向けの記事になります。

 

肩が上がらない時に脇の「腋下(えきか)」のご自身で触れない場所と腰の周辺の特に横と後ろ側

 

この記事は、セルフケアでは無理な個所の説明になります。
ヨガの先生並みに体が柔らかかったら手が届いたりストレッチでケアできるかと思いますがもう40肩50肩の方は絶対に無理しないでください。


 

腋下(えきか)と呼ばれるわきの下周辺の筋肉の中で、より硬くて動きが出ない個所が肩甲骨の周辺にあります。
この弱っている筋肉は脇の真横のイメージではなく、肩甲骨の側面にへばりついているぐらいの感覚で非常に頑固で触るだけで痛くすぐったくなる個所になります。

 

40肩50肩施術経過写真腋下側面
片手のスマホで撮影しています。あくまでスマホの撮影で取りやすいように行っている状態なので、座って行う手技だけではないことをご了承ください。

 

40肩50肩の整体での写真で失礼しますが
試に貼ってみた
こちらの写真の方は体がものすごい柔らかい方なのですが、その方でも腋下(えきか)の肩甲骨周辺を抑えてもんでのセルフケアは写真の個所ぐらいが限界です。

 

物理的にあとちょっとの距離が届かないので、こういった個所をしっかりとゆるめたり伸ばしたりしていくことによってより40肩50肩の動きがよくなります。

 

もう一つは腰周辺です。これは病院などでは行わないので、整体師ならではの考え方です。

 

40肩50肩施術経過写真腰横
腰とイメージされると、後ろ側ばっかりをイメージされるんですが、実際には腋下(えきか)も横側なのでそのままずっと下まで原因を追っかけるイメージになります。

 

40肩50肩で困っている人が脇(腋下)と腰をケアするとどれぐらい変わるのか

40肩50肩施術経過写真
あくまでこの2か所をなんとかすればどうにかなるものではありません。
肩甲骨周辺の原因をきっちりと取り除いてもそれでもダメな場合はこういったやり方がありますよって話です。

 

また、40肩50肩は根深い方はやまのて整体で1回の整体を行ってもすぐに戻ります。やはり回数はかかることをご了承くださいませ。

日祝日営業しております
やまのて整体
ご予約はお電話でお願いします
052(769)7255

 

※院長一人でやっていますので、電話に出れない場合があります。
木曜定休
名古屋市名東区山の手1丁目801
駐車場2台分ございます

TOPへ