胸郭出口症候群
肩こりといっしょに、しびれの状況が発生したりします。それが「胸郭出口症候群」です。
この胸郭出口症候群のしびれは、なで肩やいかり肩のような本来望ましくない位置に肩や腕がずっとポジショニングしている時に起きやすいと言われています。
鎖骨周りの位置が上がっていたり、下がっていたり猫背で前側にねじれていたりという事が原因で、その周辺の血管や神経を圧迫している。という事なんですね。
かなりの確率で猫背も影響していることが多く、パソコン作業などで画面を見るために気づかないうちに姿勢が悪くなってしまい、自分自身で体を痛めてしまっています。
頭でバランスを取るのはしょうがないのですが、お尻、腰、尾てい骨(骨盤)の位置から修正しないと改善できないことが多いです.
普段の姿勢の意識をまず改善でき提案をしていきながら、体の姿勢を矯正していくことが必要になっていきます。
ご自分でできるセルフケア(ストレッチ)
ざっくり言うと、背伸びです
必ず、両方の手で行ってください。片手づつ行うと、上手くいかないことが指導経験的に多かったのでやまのて整体の推奨は両手で行ってもらいます。
背伸びを大きく、出来る限り大きく30秒程度を3〜5回行ってください。
腕から肩かた肩甲骨から、全部、上に持ち上げるイメージで
行ってください。
この。肩甲骨周辺から上げるってイメージは、正直、皆さんが思っているよりももっともっと伸びます。
やまのて整体では、ほぐす、緩めるといった手技のほかに、伸ばすという手技の整体もやっています。
のびーーーる感覚は、ものすごい固い筋肉ではなかなか伸びません。
そういう時は、プロの力を借りるのが早いです。
身体の芯から緩めたり伸ばしたりしてみませんか?
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