マスクと加湿でインフルエンザ対策
毎年の事ですが、寒くなると風邪やインフルエンザといった本人がかなり頑張ってケアしてもどうしてもやってくる病気ってありますよね。
今回は、そんなインフルエンザに対して、手洗いなどのケアのほかに、加湿もしてみてはいかがでしょうか?という提案です。
ワクチン接種してるから大丈夫ですよ!っていう方もいらっしゃるかもしれませんが、今年はインフルエンザワクチンが不足した関係で、かなり流行しているので、いつものケアに追加して考えてみてはいかがでしょうか。
日経デジタルより引用
厚生労働省のインフルエンザに関するページに
インフルエンザに対する予防が書かれています。
1) 流行前のワクチン接種
2) 飛沫感染対策としての咳エチケット
3) 外出後の手洗い等
4) 適度な湿度の保持
5) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
6) 人混みや繁華街への外出を控える
この4番に
4) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50〜60%)を保つことも効果的です。
インフルエンザ予防に湿度も効果がある=(厚生労働省のページ参照)ってことですので、この適切な湿度(50〜60%)っていうのを目指してほしいのです。
クお口周りの湿度のグラフです)
加湿器とか石油ストーブにやかんを乗せるとかいいことなんですよ!
湿度という点ではマスクも有効です。
マスクは、だれかに病気等をうつさない。という目的だけでなく、インフルエンザや花粉の防御としてもつかってみるのもいいかもしれませんね。
あくまでも、普段は気を付けている方に、こういったケアもあるよ!というお話でした!
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