腰痛退治にはには歩いてください!

病院や接骨院で腰痛の治療を受けた後「安静にしてください」と言われた経験ってありませんか?

 

これは日本の病院や接骨院の標準的な対応だと思います。

 

やまのて整体では、腰痛の方にウオーキングを推奨してます。

 

痛くて歩けない方に、無理して歩け!と言っているわけではなく、少しぐらいの腰痛の場合は歩いたほうがその場は痛くなるのですが後日の改善スピードが速くなる事もあるってことを覚えておいてほしいのです。

 

脚を動かすということは、太もも、お尻、腸腰筋を動かすことにつながるので、セルフケアに直結していきます。

 

どのくらい歩いたらいいの?

 

お勧めは30分程度です。

 

ちょっと遠くのコンビニや本屋さんなどに歩いて散歩してみてください!

 

 

 

 

歩く時だけ痛いんだけど・・・

 

座っているときは痛くないんだけど、歩くと痛くなって、ちょっと休憩すると痛くなくなるんです。という方。

 

病院にいくと、保険請求の関係で「脊椎刊狭窄症」とつけられてしまっている方。
絶対にそれだけが原因だとは思っていません。

 

やまのて整体の考え方では「腰痛のほとんどは筋肉の緊張によるもの」としてまず考えます。

 

痛い個所の関係する筋肉が全然使っていなくて痛みを伴うまで放置されていたのではないか?と考えることと
レントゲンなどを撮っても、痛みのないヘルニアを何度も見ているからです。
当然、ヘルニア、脊椎刊狭窄症が原因の場合もあります。

 

ですが、慢性的な痛み状態の方の場合、緩めることによってその場だけでも改善する事は多数あります。

 

痛みの周辺だけ頑張っても、その場限りとか、立ってもらった瞬間に痛みがすぐ出るってのは多いんですね。

 

やまのて整体では下半身は股関節から下じゃなく、おへそやみぞおちから下を下半身として扱い、その周辺でガッチガチになっている、弱っている箇所を発見、ケアしていくのを目的としています。

 

その時のセルフケアの手段として、歩くっていうのは、ものすごく重要に考えているのです。

 

その時に、明らかに靴底が極端にすり減っている状態で歩くと、逆効果ですから、是非確認してくださいね!

 

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